“じよ/″\”の漢字の書き方と例文
語句割合
徐々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地震ぢしんともな火災かさい大抵たいてい地震ぢしんのちおこるから、其等それらたいしては注意ちゆうい行屆ゆきとゞき、小火ぼやうち消止けしとめる餘裕よゆうもあるけれども、潰家かいかしたから徐々じよ/″\がるものは
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
つひ徐々じよ/″\として進航しんかうをはじめた。