“そろそろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
徐々95.9%
2.0%
漸々2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竿でその頭を𡥅せせるにかつて逃げ去らず。徐々そろそろと身を縮め肥えてわずかに五、六寸となって跳び懸かるその頭をひしげば死すとある。
や、巡査じゅんさ徐々そろそろまどそばとおってった、あやしいぞ、やや、またたれ二人ふたりうちまえ立留たちとどまっている、何故なぜだまっているのだろうか?
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
一 奥のみ山の大鹿はことすはじめておどりできそろそろ
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
その内に漸々そろそろ又おきまりの気障きざな話を始めやがつて、這箇こつちが柳に受けて聞いてゐて遣りや、可いかと思つて増長して、あきれた真似まねを為やがるから、性の付く程諤々つけつけさう言つて遣つたら
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)