“しずしず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
徐々60.0%
静々32.0%
粛々8.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて不等辺三角形に折れ曲った一つの空間を作りつつ、福太郎の身体からだを保護するかのように徐々しずしずと地面へ降りて来た。
斜坑 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
さっそくに出迎えに出た女将おかみに、今夜は倉地が帰って来たら他所よそ部屋へやで寝るように用意をしておいてもらいたいと頼んで、静々しずしずと二階へ上がって行った。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
しばらく止まっていた異風行列、そこで粛々しずしずと動き出した。
任侠二刀流 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)