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じょうさま
ふりがな文庫
“じょうさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
嬢様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嬢様
(逆引き)
絵
(
え
)
にあるような
綺麗
(
きれい
)
な、お
嬢様
(
じょうさま
)
に
何
(
なに
)
やかやと
御馳走
(
ごちそう
)
を
頂戴
(
ちょうだい
)
した
挙句
(
あげく
)
、お
化粧直
(
けしょうなお
)
しの
幕
(
まく
)
の
隅
(
すみ
)
で、あたしはお
前
(
まえ
)
に、お
前
(
まえ
)
はあたしに、
互
(
たがい
)
にお
化粧
(
けしょう
)
をしあって、この
子達
(
こたち
)
、もう
小
(
こ
)
十
年
(
ねん
)
も
経
(
た
)
ったなら
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
またたまにはその娘に
逢
(
あ
)
った時、太郎坊があなたにお眼にかかりたいと申しておりました、などと云って
戯
(
たわむ
)
れたり、あの次郎坊が
小生
(
わたくし
)
に対って、早く元のご主人様のお
嬢様
(
じょうさま
)
にお逢い申したいのですが
太郎坊
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
少しのことを
廉
(
かど
)
に取って粂どんが
嬢様
(
じょうさま
)
を殺したなんてえが、
何処
(
どこ
)
までも汝がそんな事を頑張って殺したといわば、
己
(
おら
)
ア
合点
(
がってん
)
しねえだ、粂どんが庭へ来てお嬢様と相談して
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(6作品)
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