トップ
>
じゅんび
ふりがな文庫
“じゅんび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
準備
87.5%
洵美
6.3%
醇美
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
準備
(逆引き)
考
(
かんが
)
え
深
(
ぶか
)
い、また
臆病
(
おくびょう
)
な
人
(
ひと
)
たちは、たとえその
準備
(
じゅんび
)
に
幾年
(
いくねん
)
費
(
つい
)
やされても十
分
(
ぶん
)
に
用意
(
ようい
)
をしてから、
遠
(
とお
)
い
幸福
(
こうふく
)
の
島
(
しま
)
に
渡
(
わた
)
ることを
相談
(
そうだん
)
しました。
明るき世界へ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じゅんび(準備)の例文をもっと
(14作品)
見る
洵美
(逆引き)
「
江山
(
こうざん
)
洵美
(
じゅんび
)
是
(
これ
)
吾郷
(
わがきょう
)
」〔
大槻盤渓
(
おおつきばんけい
)
〕と、
身世
(
しんせい
)
誰か吾郷の洵美を謂はざる者ある、青ヶ島や、南洋
浩渺
(
こうびょう
)
の間なる一頃の噴火島、爆然轟裂、火光煽々、天日を焼き、石を降らし、灰を散じ
それからそれ:書斎山岳文断片
(新字新仮名)
/
宇野浩二
(著)
じゅんび(洵美)の例文をもっと
(1作品)
見る
醇美
(逆引き)
問答師作の竜王像がわれわれに期待させる光明后の面影は、もっと
醇美
(
じゅんび
)
なものでなくてはならない。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
じゅんび(醇美)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おしたく
こしらへ
こゝろがまへ
こゝろまうけ
したく
したしらべ
じたく
じゆんび
そなへ
ととの