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したしらべ
ふりがな文庫
“したしらべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
下調
85.7%
準備
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下調
(逆引き)
一通り取調べて奉行附の用人へ
申達
(
しんたつ
)
して、吟味与力へ引渡し、
下調
(
したしらべ
)
をいたします、これが只今の予審で、それから奉行へ申立てゝ本調になるという次第でございます。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
芝居へも
縁日
(
えんにち
)
へも必ず
連立
(
つれだ
)
って行く。小説や雑誌も同じものを読む。学課の復習試験の
下調
(
したしらべ
)
も母が
側
(
そば
)
から手伝うので、年と共に竜子自身も母をば姉か友達のように思う事が多かった。
寐顔
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
したしらべ(下調)の例文をもっと
(6作品)
見る
準備
(逆引き)
ロミオ さういうて、
戀人
(
こひゞと
)
に、
叱
(
しか
)
る
準備
(
したしらべ
)
をさせてたもれ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
したしらべ(準備)の例文をもっと
(1作品)
見る
“したしらべ”の意味
《名詞》
何かを行う際に事前に調査すること。
学校などで授業を受ける前にその内容を予習すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
したしら
おしたく
こしらへ
こゝろがまへ
こゝろまうけ
したく
じたく
じゅんび
じゆんび
そなへ