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じふそ
ふりがな文庫
“じふそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十三
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十三
(逆引き)
岡町
(
をかまち
)
で
中食
(
ちうじき
)
をして、
三國
(
みくに
)
から
十三
(
じふそ
)
の
渡
(
わた
)
しに
差
(
さ
)
しかゝつた
時
(
とき
)
は、もう
七
(
なゝ
)
つ
頃
(
ごろ
)
であつた。
渡船
(
とせん
)
が
込
(
こ
)
み
合
(
あ
)
つてゐるので、
玄竹
(
げんちく
)
は
路
(
みち
)
の
片脇
(
かたわき
)
へ
寄
(
よ
)
つて、
待
(
ま
)
つてゐた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
十三
(
じふそ
)
、
三國
(
みくに
)
と
川
(
かは
)
を
二
(
ふた
)
つ
越
(
こ
)
して、
服部
(
はつとり
)
の
天神
(
てんじん
)
に
參詣
(
さんけい
)
し、
鳥居前
(
とりゐまへ
)
の
茶店
(
ちやみせ
)
に
息
(
やす
)
んだ
上
(
うへ
)
、またぼつ/\と
出
(
で
)
かけた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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