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じふさう
ふりがな文庫
“じふさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
十䨇
50.0%
十三
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十䨇
(逆引き)
十日辰後に客舎を発し、難波橋を渡り
天満
(
てんま
)
の天神へ
詣
(
いた
)
り、巳時
十䨇
(
じふさう
)
村に到る。此地平遠にして青田広濶なり。
隴畝
(
ろうほ
)
の中数処に
桔槹井
(
けつかうせい
)
を施て灌漑の用をなす。十䨇川を渡り尼崎城下をすぐ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
じふさう(十䨇)の例文をもっと
(1作品)
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十三
(逆引き)
電車が
十三
(
じふさう
)
と三
国
(
くに
)
との間に来ると、
出水
(
でみづ
)
はもう
軌道
(
レエル
)
を
浸
(
ひた
)
してゐて、車は鳥のやうに声を立てながらおつかなびつくりに進むより外に仕方がなかつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
じふさう(十三)の例文をもっと
(1作品)
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