トップ
>
じてい
ふりがな文庫
“じてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
耳底
45.5%
字体
18.2%
自貞
18.2%
寺庭
9.1%
自邸
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耳底
(逆引き)
間もなく第三の三浦糸子射殺事件が更に大々的活字で報道されるのかと思うと、警部の
耳底
(
じてい
)
に、新聞社の輪転機の
轟々
(
ごうごう
)
たる響がにわかに聞こえてくるようだった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じてい(耳底)の例文をもっと
(5作品)
見る
字体
(逆引き)
清人
(
せいひと
)
顧炎武
(
こえんぶ
)
が
亭林遺書中
(
ていりんゐしよちゆう
)
に
在
(
あ
)
る〔金石文字記あるひは〔
碑文摘奇
(
ひぶんてきき
)
(藤花亭十種之一)あるひは
楊霖竹菴
(
やうりんちくあん
)
が〔古今
釈疑
(
しやくぎ
)
中の
字体
(
じてい
)
の
部
(
ぶ
)
など
通巻
(
つうくわん
)
一
遍
(
へん
)
捜索
(
さうさく
)
したれども
※
(
きやう
)
の字なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
じてい(字体)の例文をもっと
(2作品)
見る
自貞
(逆引き)
弔
(
とふら
)
ふこそ誠の
安樂
(
あんらく
)
成んとて
幡隨院
(
ばんずゐゐん
)
の弟子となり
剃髮
(
ていはつ
)
染衣
(
ぜんい
)
に状を變名を
自貞
(
じてい
)
と改め
淺草
(
あさくさ
)
今戸に
庵
(
いほり
)
を結び
再法庵
(
さいほふあん
)
と號し母諸共に
行
(
おこな
)
ひ濟し安く浮世を
過
(
すご
)
せしとかや
庵
(
いほり
)
の壁に
種々
(
いろ/\
)
の
和歌
(
わか
)
ありけるが其中に
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じてい(自貞)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
寺庭
(逆引き)
葬列がすつかり
寺庭
(
じてい
)
に着くと、
式
(
かた
)
の如く
読経
(
どきやう
)
があつた。そして私は母と一緒に焼香した。それから長い長い
悼詞
(
たうじ
)
が幾人もの人によつて読まれた。
父の死
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
じてい(寺庭)の例文をもっと
(1作品)
見る
自邸
(逆引き)
『懸賞金一百万円。木戸博士を無事に
自邸
(
じてい
)
へ返したものに送る!』
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じてい(自邸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じたい
てらには
みみ
やしき