“自邸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じてい50.0%
やしき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『懸賞金一百万円。木戸博士を無事に自邸じていへ返したものに送る!』
キド効果 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その出立を励まして、龐統が仮の自邸やしきへ帰ってきた日である。居室に落着いていると、門衛の者が、あわてて
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)