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じっか
ふりがな文庫
“じっか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
実家
57.1%
十荷
14.3%
十顆
14.3%
実価
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実家
(逆引き)
そして踊り
済
(
す
)
まってがら家さ
連
(
つ
)
れで来ておれ
実家
(
じっか
)
さ行って
泊
(
とま
)
って来るがらうなこっちで泣いて
頼
(
たの
)
んでみなよ。おれの妹だって云えばいいがらよ。
十六日
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
じっか(実家)の例文をもっと
(4作品)
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十荷
(逆引き)
十荷
(
じっか
)
の
酒瓶
(
さかがめ
)
を用意し、干魚、
乾貝
(
ほしがい
)
、川魚、鳥肉、果実、
牛酪
(
ぎゅうらく
)
、菜根など、あらゆる珍味を調理して、当日の
盛餐
(
せいさん
)
にそなえた。——おそらく、この館の古い厨房が始まって以来の煮炊きであったろう。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じっか(十荷)の例文をもっと
(1作品)
見る
十顆
(逆引き)
誰も返事をする人はありませんが、ベーカーは、早くも香椎六郎の前に、むき出しに並べた
十顆
(
じっか
)
のダイヤ、燦として星の如く輝くのを見て
天才兄妹
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
じっか(十顆)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
実価
(逆引き)
幕府にて
下
(
しも
)
ノ
関
(
せき
)
償金
(
しょうきん
)
の一部分を払うに際し、かねて
貯
(
たくわ
)
うるところの
文銭
(
ぶんせん
)
(一文銅銭)二十何万円を売り
金
(
きん
)
に
換
(
か
)
えんとするに、文銭は
銅質
(
どうしつ
)
善良
(
ぜんりょう
)
なるを以てその
実価
(
じっか
)
の高きにかかわらず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
じっか(実価)の例文をもっと
(1作品)
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