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乾貝
ふりがな文庫
“乾貝”の読み方と例文
読み方
割合
ほしがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしがい
(逆引き)
十荷
(
じっか
)
の
酒瓶
(
さかがめ
)
を用意し、干魚、
乾貝
(
ほしがい
)
、川魚、鳥肉、果実、
牛酪
(
ぎゅうらく
)
、菜根など、あらゆる珍味を調理して、当日の
盛餐
(
せいさん
)
にそなえた。——おそらく、この館の古い厨房が始まって以来の煮炊きであったろう。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乾貝(ほしがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草