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じうたい
ふりがな文庫
“じうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地謡
85.7%
縱隊
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地謡
(逆引き)
お聞きなさい——橘さん……いやしくも東京から家元同格の
貴下
(
あなた
)
がおいでだと云うで、
今夕
(
こんせき
)
、
申合
(
もうしあい
)
打合せのために出向いた、
地謡
(
じうたい
)
、囃子方一同は、念のため、酒席といえども
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
芝居の引幕は能の
揚
(
あ
)
げ
幕
(
まく
)
とは趣を異にして居るやうではあるが、しかし元はやはり揚幕から出た考へであらうと思ふ。チヨボ語りの位置は
地謡
(
じうたい
)
の位置と共に舞台に向つて右側の方にある。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
じうたい(地謡)の例文をもっと
(6作品)
見る
縱隊
(逆引き)
霧
(
きり
)
の
深
(
ふか
)
い六
月
(
ぐわつ
)
の
夜
(
よる
)
だつた。
丁度
(
ちやうど
)
N
原
(
はら
)
へ
出張演習
(
しゆつちやうえんしふ
)
の
途上
(
とじやう
)
のことで、
長
(
なが
)
い四
列
(
れつ
)
縱隊
(
じうたい
)
を
作
(
つく
)
つた
我我
(
われわれ
)
のA
歩兵
(
ほへい
)
聯隊
(
れんたい
)
はC
街道
(
かいだう
)
を
北
(
きた
)
へ
北
(
きた
)
へと
行進
(
かうしん
)
してゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
じうたい(縱隊)の例文をもっと
(1作品)
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じうた
ぢうたひ