トップ
>
しんせうせつ
ふりがな文庫
“しんせうせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新小説
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新小説
(逆引き)
此
(
この
)
「
寒山
(
かんざん
)
拾得
(
じつとく
)
」と
云
(
い
)
ふ
話
(
はなし
)
は、まだ
書肆
(
しよし
)
の
手
(
て
)
にわたしはせぬが、
多分
(
たぶん
)
新小説
(
しんせうせつ
)
に
出
(
で
)
ることになるだらう。
寒山拾得縁起
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
……
故
(
こ
)
柳川春葉
(
やながはしゆんえふ
)
と、
私
(
わたし
)
とが
編輯
(
へんしふ
)
に
携
(
たづさ
)
はつて
居
(
ゐ
)
た、
春陽堂
(
しゆんやうだう
)
の
新小説
(
しんせうせつ
)
、
社會欄
(
しやくわいらん
)
の
記事
(
きじ
)
として、
中京
(
ちうきやう
)
の
觀察
(
くわんさつ
)
を
書
(
か
)
くために、
名古屋
(
なごや
)
へ
派遣
(
はけん
)
といふのを、
主幹
(
しゆかん
)
だつた
宙外
(
ちうぐわい
)
さんから
承
(
うけたまは
)
つた
時
(
とき
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しんせうせつ(新小説)の例文をもっと
(2作品)
見る