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しんしき
ふりがな文庫
“しんしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新式
50.0%
神識
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新式
(逆引き)
『
軍艦
(
ぐんかん
)
にしても、あんなに
速
(
はや
)
い
船脚
(
ふなあし
)
は
新式
(
しんしき
)
巡洋艦
(
じゆんやうかん
)
か、
水雷驅逐艦
(
すいらいくちくかん
)
の
他
(
ほか
)
はあるまい。』と二
等
(
とう
)
運轉手
(
うんてんしゆ
)
、
非番
(
ひばん
)
舵手
(
だしゆ
)
、
水夫
(
すゐふ
)
、
火夫
(
くわふ
)
、
船丁
(
ボーイ
)
に
至
(
いた
)
るまで、
互
(
たがひ
)
に
眼
(
め
)
と
眼
(
め
)
を
見合
(
みあは
)
せつゝ
口々
(
くち/″\
)
に
罵
(
のゝし
)
り
騷
(
さは
)
いで
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんしき(新式)の例文をもっと
(1作品)
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神識
(逆引き)
神識
(
しんしき
)
はなお屋中の人のごとし。人すでに出でて
之
(
ゆ
)
くに、房屋を顧みず。神識すでに出でて、幻身を顧みず。
晦庵
(
かいあん
)
がいわゆる形すでに朽滅して、神また
飄散
(
ひょうさん
)
す。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
しんしき(神識)の例文をもっと
(1作品)
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