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しゆえん
ふりがな文庫
“しゆえん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酒宴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒宴
(逆引き)
生ぜしかば主税之助は
新參
(
しんざん
)
の
用役
(
ようやく
)
安間平左衞門
立花左仲
(
たちばなさちう
)
其外氣に
適
(
あひ
)
たる
佞臣
(
ねいしん
)
どもを集め雪の寒を凌がんと晝より
酒宴
(
しゆえん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さて
祝
(
いはひ
)
の
夜
(
よ
)
、
中間
(
ちうげん
)
ども
一座
(
いちざ
)
の
酒宴
(
しゆえん
)
。
成程
(
なるほど
)
千助
(
せんすけ
)
の
仕組
(
しく
)
んだ
通
(
とほ
)
り、いづれも
持寄
(
もちよ
)
りで、
國々
(
くに/″\
)
の
話
(
はなし
)
をはじめた。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
却説
(
かくて
)
傳吉は
酒宴
(
しゆえん
)
の席へ出で扨々
折角
(
せつかく
)
御招ぎ申しても何も進ずる物もなし
併
(
しか
)
し今日の
座興
(
ざきよう
)
に
歸國
(
きこく
)
なす道中の物語を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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