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しゅよう
ふりがな文庫
“しゅよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
腫瘍
42.9%
須要
28.6%
主用
14.3%
朱陽
7.1%
首陽
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腫瘍
(逆引き)
生理的
腫瘍
(
しゅよう
)
。秋の末で、南向きの広間の前の庭に、木葉が掃いても掃いても
溜
(
た
)
まる頃であった。
カズイスチカ
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しゅよう(腫瘍)の例文をもっと
(6作品)
見る
須要
(逆引き)
特に先ず
須要
(
しゅよう
)
にして急務となすものは、観測所改造の挙に
在
(
あ
)
り、これをして完全ならしめざれば常に天候に妨げられ、到底力を目的の業務に
専
(
もっぱ
)
らにすること能わず
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
しゅよう(須要)の例文をもっと
(4作品)
見る
主用
(逆引き)
其方
(
そち
)
は感心な奴だと常々兄上も
褒
(
ほ
)
めていらっしゃる、
主用
(
しゅよう
)
がなければ
自用
(
じよう
)
を足し、少しも身体に
隙
(
すき
)
のない男だと仰しゃっている、それに手前は国に別段
親族
(
みより
)
もない事だから、当家が里になり
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゅよう(主用)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
朱陽
(逆引き)
はじめ明の
成化弘治
(
せいかこうじ
)
の頃、
朱陽
(
しゅよう
)
の
孫氏
(
そんし
)
が
曲水山房
(
きょくすいさんぼう
)
に蔵していた。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅよう(朱陽)の例文をもっと
(1作品)
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首陽
(逆引き)
遜志斎は吟じて曰く、聖にして有り西山の
饑
(
うえ
)
と。孝孺又其の
瀠陽
(
えいよう
)
を
過
(
よ
)
ぎるの詩の中の句に吟じて曰く、之に
因
(
よ
)
って
首陽
(
しゅよう
)
を
念
(
おも
)
う、
西顧
(
せいこ
)
すれば
清風
(
せいふう
)
生ずと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅよう(首陽)の例文をもっと
(1作品)
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