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首陽
ふりがな文庫
“首陽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅよう
50.0%
しゆやう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅよう
(逆引き)
遜志斎は吟じて曰く、聖にして有り西山の
饑
(
うえ
)
と。孝孺又其の
瀠陽
(
えいよう
)
を
過
(
よ
)
ぎるの詩の中の句に吟じて曰く、之に
因
(
よ
)
って
首陽
(
しゅよう
)
を
念
(
おも
)
う、
西顧
(
せいこ
)
すれば
清風
(
せいふう
)
生ずと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
首陽(しゅよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆやう
(逆引き)
更に進んで「
仄歩
(
しよくほ
)
山
嶮
(
けはし
)
けれども。
蕨
(
わらび
)
を
首陽
(
しゆやう
)
に折るの怨なく。
岩窓
(
がんさう
)
に梅遅けれども。
嫁
(
とつぎ
)
て胡語を学ぶの悲みなし。」といふに至りては、伏姫の心既に平滑になりて、苦痛全く
痊
(
い
)
え
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
首陽(しゆやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
“首陽”で始まる語句
首陽山
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