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須要
ふりがな文庫
“須要”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅよう
80.0%
すよう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅよう
(逆引き)
しかも私達は往々その悲しい結果を
暁
(
さと
)
らないのみか、かくの如きはあらねばならぬ
須要
(
しゅよう
)
のことのように思いなし易い。
惜みなく愛は奪う
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
特に先ず
須要
(
しゅよう
)
にして急務となすものは、観測所改造の挙に
在
(
あ
)
り、これをして完全ならしめざれば常に天候に妨げられ、到底力を目的の業務に
専
(
もっぱ
)
らにすること能わず
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
須要(しゅよう)の例文をもっと
(4作品)
見る
すよう
(逆引き)
第六十八条 特別ノ
須要
(
すよう
)
ニ
因
(
よ
)
リ政府ハ
予
(
あらかじ
)
メ年限ヲ定メ継続費トシテ帝国議会ノ協賛ヲ求ムルコトヲ
得
(
う
)
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
須要(すよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
“須”で始まる語句
須
須臾
須磨
須弥壇
須原
須田町
須弥山
須走
須佐之男命
須永
“須要”のふりがなが多い著者
野中至
日本国
斎藤茂吉
有島武郎
寺田寅彦