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主用
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しゅよう
ふりがな文庫
“
主用
(
しゅよう
)” の例文
えゝ早々お礼に
罷
(
まか
)
り
出
(
い
)
ずべきでござったが、
主用
(
しゅよう
)
繁多に
就
(
つ
)
き存じながら大きにお礼が延引いたしました、
稍
(
ようや
)
く
今日
(
こんにち
)
番退
(
ばんび
)
きの帰りに
罷出
(
まかりで
)
ました儀で、先生御在宅なれば目通りを致しとうござる
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其方
(
そち
)
は感心な奴だと常々兄上も
褒
(
ほ
)
めていらっしゃる、
主用
(
しゅよう
)
がなければ
自用
(
じよう
)
を足し、少しも身体に
隙
(
すき
)
のない男だと仰しゃっている、それに手前は国に別段
親族
(
みより
)
もない事だから、当家が里になり
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税