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しずま
ふりがな文庫
“しずま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鎮
48.3%
静
41.4%
志津馬
3.4%
静馬
3.4%
靜
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎮
(逆引き)
寺の内外は水を打ったように
鎮
(
しずま
)
った。箕浦は
黒羅紗
(
くろらしゃ
)
の羽織に
小袴
(
こばかま
)
を着して、切腹の座に着いた。介錯人馬場は三尺隔てて背後に立った。
堺事件
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しずま(鎮)の例文をもっと
(14作品)
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静
(逆引き)
山中の
湯泉宿
(
ゆやど
)
は、
寂然
(
しん
)
として
静
(
しずま
)
り返り、遠くの方でざらりざらりと、
湯女
(
ゆな
)
が湯殿を洗いながら、歌を唄うのが聞えまする。
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しずま(静)の例文をもっと
(12作品)
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志津馬
(逆引き)
半円の最左翼に構え込んでいた、佐藤
志津馬
(
しずま
)
という門弟が、向卍で打ち込まれたのであった。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
しずま(志津馬)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
静馬
(逆引き)
お松は心得てその紙片を取って見ると、それに「
静馬
(
しずま
)
」と記してありました。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しずま(静馬)の例文をもっと
(1作品)
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靜
(逆引き)
私は勘忍強いお相手になつておとなしく
靜
(
しずま
)
つてはゐなかつたでせう。あなたに仕事の分前を割當てゝ、それを完成するやうに強制し、さもなければ未完成のまゝ
放
(
はう
)
つておいたでせう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しずま(靜)の例文をもっと
(1作品)
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