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さうぜう
ふりがな文庫
“さうぜう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
騒擾
55.6%
騷擾
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
騒擾
(逆引き)
幸に天皇様の御聖徳の深厚なのによつて、大なることには至らなかつたが、盗といふのは皆
一揆
(
いつき
)
や
騒擾
(
さうぜう
)
の気味合の徒で、たゞの物取りといふのとは少し違ふのである。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
気候が寒く、その間に
Hitler
(
ヒツトレル
)
の
騒擾
(
さうぜう
)
があつたりして、川べりにも来ずにゐた。
イーサル川
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さうぜう(騒擾)の例文をもっと
(5作品)
見る
騷擾
(逆引き)
何處
(
どこ
)
で
食事
(
しょくじ
)
をしようぞ?……(
四下
(
あたり
)
を見𢌞して)あゝ/\! こりゃまア
何
(
なん
)
といふ
淺
(
あさ
)
ましい
騷擾
(
さうぜう
)
? いや、
其
(
その
)
仔細
(
しさい
)
はお
言
(
い
)
やるには
及
(
およ
)
ばぬ、
殘
(
のこ
)
らず
聞
(
き
)
いた。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
姫は
右手
(
めて
)
を
劇
(
はげ
)
しく燒き給へり。一家の
騷擾
(
さうぜう
)
は一方ならず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さうぜう(騷擾)の例文をもっと
(4作品)
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