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さいとく
ふりがな文庫
“さいとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
才徳
80.0%
催督
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
才徳
(逆引き)
やっとの
事
(
こと
)
で、
門閥家
(
もんばつか
)
の、
良
(
よ
)
い
領地有
(
りゃうちもち
)
の、
年
(
とし
)
の
若
(
わか
)
い、
教育
(
けういく
)
も
立派
(
りっぱ
)
な、
何樣
(
なにさま
)
才徳
(
さいとく
)
の
具足
(
ぐそく
)
した
男
(
をとこ
)
は
斯
(
か
)
うもありたいもの、と
望
(
のぞ
)
まるゝ
通
(
とほ
)
りに
出來上
(
できあが
)
ってゐる
婿
(
むこ
)
を
搜
(
さが
)
して、
供給
(
あてが
)
へば、
見
(
み
)
ともない
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
両公左右の□臣たれども
才徳
(
さいとく
)
年齢
(
ねんれい
)
双璧
(
さうへき
)
をなさず、故に心
齟齬
(
そご
)
して相
和
(
くわ
)
せず。
是
(
これ
)
菅神の
讒毒
(
ざんどく
)
を
得
(
え
)
玉ふの
張本
(
ちやうぼん
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さいとく(才徳)の例文をもっと
(4作品)
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催督
(逆引き)
催督
(
さいとく
)
は、
銭料使
(
せんりょうし
)
に。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいとく(催督)の例文をもっと
(1作品)
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