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ごりょうしん
ふりがな文庫
“ごりょうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御両親
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御両親
(逆引き)
『
御自分同志
(
ごじぶんどうし
)
が
良
(
よ
)
いのは
結構
(
けっこう
)
であるが、
斯
(
こ
)
ういうことは、
矢張
(
やは
)
り
御両親
(
ごりょうしん
)
のお
許諾
(
ゆるし
)
を
得
(
え
)
た
方
(
ほう
)
がよい……。』どうせ
私
(
わたくし
)
の
申
(
もう
)
すことはこんな
堅苦
(
かたぐる
)
しい
話
(
はなし
)
に
決
(
きま
)
って
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
こんな
事
(
こと
)
で、
敦子
(
あつこ
)
さまの
婚期
(
こんき
)
は
年
(
ねん
)
一年
(
いちねん
)
と
遅
(
おく
)
れて
行
(
ゆ
)
きました。
敦子
(
あつこ
)
さまは
後
(
のち
)
にはすっかり
棄鉢気味
(
やけきみ
)
になって、
自分
(
じぶん
)
は
生涯
(
しょうがい
)
嫁
(
よめ
)
には
行
(
い
)
かないなどと
言
(
い
)
い
張
(
は
)
って、ひどく
御両親
(
ごりょうしん
)
を
困
(
こま
)
らせました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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