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ごふうふ
ふりがな文庫
“ごふうふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御夫婦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御夫婦
(逆引き)
岩田屋
(
いはたや
)
の
御夫婦
(
ごふうふ
)
が心配して、なに
松
(
まつ
)
さんだつて
家
(
うち
)
へ
帰
(
かへ
)
れば
姉
(
あね
)
さんに
小言
(
こごと
)
を
云
(
い
)
はれるから、
帰
(
かへ
)
つて
来
(
く
)
るに
違
(
ちが
)
ひない、なに
彼奴
(
あいつ
)
は
銭
(
ぜに
)
を
持
(
も
)
つてゐる
気遣
(
きづか
)
ひは
有
(
あり
)
ませんから
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
忘れぬ樣に致されよ江戸表へ出たなら
御夫婦
(
ごふうふ
)
とも
辛抱
(
しんばう
)
して
稼
(
かせ
)
ぎ大橋殿に
恩
(
おん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ただ
命様
(
みことさま
)
には
天津日継
(
あまつひつぎ
)
の
大切
(
たいせつ
)
な
御用
(
ごよう
)
がおありになるので、めったに
御夫婦
(
ごふうふ
)
揃
(
そろ
)
ってこの
竜宮界
(
りゅうぐうかい
)
にお
寛
(
くつろ
)
ぎ
遊
(
あそ
)
ばすことはありませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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(5作品)
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