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ごしゆい
ふりがな文庫
“ごしゆい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御主意
50.0%
御趣意
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御主意
(逆引き)
御主意
(
ごしゆい
)
御尤
(
ごもつとも
)
に
候
(
さふらふ
)
。
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
唱歌
(
しやうか
)
は
思
(
おも
)
ひ
止
(
と
)
まり
候
(
さふらふ
)
。
淺
(
あさ
)
ましい
哉
(
かな
)
。
教室
(
けうしつ
)
に
慣
(
な
)
れ
候
(
さふらふ
)
に
從
(
した
)
がつて
心
(
こゝろ
)
よりも
形
(
かたち
)
を
教
(
をし
)
へたく
相成
(
あひな
)
る
傾
(
かたむ
)
き
有之
(
これあり
)
、
以後
(
いご
)
も
御注意
(
ごちゆうい
)
願上候
(
ねがひあげさふらふ
)
。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ごしゆい(御主意)の例文をもっと
(1作品)
見る
御趣意
(逆引き)
瀬田が進み出て、「我々はどこまでもお供をしますが、
御趣意
(
ごしゆい
)
はなるべく一同に伝へることにしませう」と云つた。そして
所々
(
しよ/\
)
に固まつてゐる
身方
(
みかた
)
の残兵に
首領
(
しゆりやう
)
の詞を伝達した。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ごしゆい(御趣意)の例文をもっと
(1作品)
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