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こんめい
ふりがな文庫
“こんめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昏迷
90.7%
昆明
2.3%
混迷
2.3%
今名
2.3%
困迷
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昏迷
(逆引き)
何ぞ知ろうわし自身は、ここ数年前から、殆ど、壁に頭を打ちつけたように、道も
悟
(
さと
)
れず、
技
(
わざ
)
も進まず、ただ
昏迷
(
こんめい
)
があるばかりだ。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こんめい(昏迷)の例文をもっと
(39作品)
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昆明
(逆引き)
昔の
因縁
(
いんねん
)
を考えると、わしとて、譲らんでもないが、しかしあのように敗けてばかりいるのでは
張合
(
はりあ
)
いがない。——で、
当時
(
とうじ
)
、醤の奴は、どこにいるのか。
重慶
(
じゅうけい
)
か、
成都
(
せいと
)
か、それとも
昆明
(
こんめい
)
か
人造人間戦車の機密:――金博士シリーズ・2――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
これは
余談
(
よだん
)
に
亘
(
わた
)
るが、彼れ醤は、日本軍のため、
重慶
(
じゅうけい
)
を追われ、
成都
(
せいと
)
にいられなくなり、
昆明
(
こんめい
)
ではクーデターが起り、遂に
数奇
(
すうき
)
を
極
(
きわ
)
めた一生をそこで終るかと思われたが、最後の手段として
人造人間戦車の機密:――金博士シリーズ・2――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こんめい(昆明)の例文をもっと
(1作品)
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混迷
(逆引き)
とうとうその日は決心がつかないままに
暮
(
く
)
れた。かれはうつろな心で塾の行事を終わり、解決を翌日にのばして、冷たい
床
(
とこ
)
にはいった。
眠
(
ねむ
)
られない一夜だった。
混迷
(
こんめい
)
はやはり翌日もつづいた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
一一
混迷
(
こんめい
)
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
こんめい(混迷)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
今名
(逆引き)
右 Acorus 属であるアヤメの名が消えて、
今名
(
こんめい
)
のショウブとなると同時に、ハナアヤメの名も消えてアヤメとなった。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
こんめい(今名)の例文をもっと
(1作品)
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困迷
(逆引き)
「イヤ、そうお隠しなされては、てまえホトホト
困迷
(
こんめい
)
いたす」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
こんめい(困迷)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きんめい
あが