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混迷
ふりがな文庫
“混迷”の読み方と例文
読み方
割合
こんめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんめい
(逆引き)
とうとうその日は決心がつかないままに
暮
(
く
)
れた。かれはうつろな心で塾の行事を終わり、解決を翌日にのばして、冷たい
床
(
とこ
)
にはいった。
眠
(
ねむ
)
られない一夜だった。
混迷
(
こんめい
)
はやはり翌日もつづいた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
一一
混迷
(
こんめい
)
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
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“混迷”の意味
《名詞》
混 迷(こんめい 「昏迷」の「同音の漢字による書きかえ」)
入り混じって訳が分からなくなること。
(出典:Wiktionary)
混
常用漢字
小5
部首:⽔
11画
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
“混”で始まる語句
混
混沌
混淆
混血児
混雑
混凝土
混合
混雜
混入
混濁
検索の候補
混沌迷瞑