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こんにちまで
ふりがな文庫
“こんにちまで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
今日迄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日迄
(逆引き)
然
(
しか
)
し
私
(
わたくし
)
は
生
(
うま
)
れた
其日
(
そのひ
)
より
今日迄
(
こんにちまで
)
、
絶
(
た
)
えず
苦痛
(
くつう
)
を
嘗
(
な
)
めてゐるのです、
其故
(
それゆゑ
)
私
(
わたくし
)
は
自分
(
じぶん
)
を
貴方
(
あなた
)
よりも
高
(
たか
)
いもの、
萬事
(
ばんじ
)
に
於
(
おい
)
て、より
多
(
おほ
)
く
精通
(
せいつう
)
してゐるものと
認
(
みと
)
めて
居
(
を
)
るです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
三十年後の
今日迄
(
こんにちまで
)
依然として其の色を変ぜざるのみか、
一度
(
ひとたび
)
やまと新聞に写し
植字
(
うえ
)
たるに、
這
(
こ
)
も
復
(
また
)
時期に
粟田口
(
あわだぐち
)
鋭き作意と
笛竹
(
ふえたけ
)
の響き渡り、
恰
(
あたか
)
も
船人
(
せんどう
)
の山に登るべき高評なりしを
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):01 序
(新字新仮名)
/
条野採菊
(著)
十三の年から
今日迄
(
こんにちまで
)
受けた恩愛は一生忘れまい。何時までも自分は奥様の傍に居て親と呼び子と呼ばれたい心は山々。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
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