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こばち
ふりがな文庫
“こばち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小鉢
70.6%
小蜂
17.6%
子罰
5.9%
胡蜂
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小鉢
(逆引き)
火箸
(
ひばし
)
が
眞
(
ま
)
ッ
先
(
さき
)
に
飛
(
と
)
んで
來
(
き
)
て、それから
續
(
つゞ
)
いて
肉汁
(
スープ
)
鍋
(
なべ
)
や、
皿
(
さら
)
や
小鉢
(
こばち
)
の
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
つて
來
(
き
)
ました。
公爵夫人
(
こうしやくふじん
)
は、
其等
(
それら
)
が
我
(
わ
)
が
身
(
み
)
を
打
(
う
)
つをも
平氣
(
へいき
)
で
居
(
を
)
りました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
こばち(小鉢)の例文をもっと
(12作品)
見る
小蜂
(逆引き)
蠅
(
はえ
)
や
小蜂
(
こばち
)
に
吸
(
す
)
い
枯
(
か
)
らされることを防ぐことである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こばち(小蜂)の例文をもっと
(3作品)
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子罰
(逆引き)
飲まされて……
子罰
(
こばち
)
が、
弟子罰
(
でしばち
)
が当ったんだお前という。ごめん、ほんとうにお前、ごめん……
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
こばち(子罰)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
胡蜂
(逆引き)
吾々が
胡蜂
(
こばち
)
に螫されるのを避けるのも、法外な驚きをまぬかれさせる。それは非常に痛むのだ。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
こばち(胡蜂)の例文をもっと
(1作品)
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