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こくみんせい
ふりがな文庫
“こくみんせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
國民性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
國民性
(逆引き)
その
建築
(
けんちく
)
が
日本
(
にほん
)
に
輸入
(
ゆにふ
)
せられて、しかも
純木造
(
じゆんもくざう
)
に
改竄
(
かいざん
)
されたのは、やはり
材料
(
ざいれう
)
と
國民性
(
こくみんせい
)
とのためで
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
したためではない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
同じ
麻雀
(
マアジヤン
)
でもそれぞれの
國民性
(
こくみんせい
)
に
從
(
したが
)
つて
遊
(
あそ
)
び
方
(
かた
)
なり
樂
(
たの
)
しみ
方
(
かた
)
なりが
自然
(
しぜん
)
と
違
(
ちが
)
つてくるのは
當
(
あた
)
り
前
(
まへ
)
の
話
(
はなし
)
で、
卓子
(
たくし
)
の
上
(
うへ
)
に
布
(
きれ
)
を
敷
(
し
)
いて
牌音
(
ぱいおん
)
を
和
(
やはら
)
げるといふやうな
工夫
(
くふう
)
は
如何
(
いか
)
にも
神經質
(
しんけいしつ
)
な
日本人
(
にほんじん
)
らしさだが
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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