“こうねつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
口熱50.0%
高熱50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御膳汁粉ごぜんじるこふのが普通なみ汁粉しるこで、それから紅餡べにあんふのがある、これ白餡しろあんなか本紅ほんべにれただけのものぢやが、口熱こうねつ冷却さますとかまうす事ぢや、それ塩餡しほあんふのがある、これべつせいすのではない
士族の商法 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
少年讀者しようねんどくしやは、天文學てんもんがく地理學ちりがく地質學ちしつがく物理學ぶつりがくとう應用おうようによつて、わが地球ちきゆう球體きゆうたいちかきこと、平均密度へいきんみつどが五・五なること、表面ひようめんちか部分ぶぶん構造こうぞう内部ないぶたくはへられる高熱こうねつ
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)