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こうてき
ふりがな文庫
“こうてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
好敵
40.0%
好適
20.0%
抗敵
20.0%
紅的
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好敵
(逆引き)
さういふ町内に
僕
(
ぼく
)
の
將棋
(
せうき
)
の
好敵
(
こうてき
)
手がゐる。
改
(
あらた
)
まつて
紹介
(
せうかい
)
すれば、新美
術
(
じゆつ
)
院
(
いん
)
會
員
(
いん
)
、國
畫
(
ぐわ
)
會
總帥
(
そうすい
)
の梅原
龍
(
りう
)
三郎
畫伯
(
ぐわはく
)
その人だが、なアにお
互
(
たがひ
)
に負けず
嫌
(
きら
)
ひで相當
意
(
い
)
地つ
張
(
は
)
りでもある二人。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
こうてき(好敵)の例文をもっと
(2作品)
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好適
(逆引き)
人造人間は、助手として、はなはだ
好適
(
こうてき
)
であった。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こうてき(好適)の例文をもっと
(1作品)
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抗敵
(逆引き)
強い
抗敵
(
こうてき
)
ほど、一転すれば、真実の味方になる。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうてき(抗敵)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
紅的
(逆引き)
「さらば、見給え」と張苞は気負って、まず三百歩の彼方に、旗を植えならべ、その旗の上に、紅の小さい
的
(
まと
)
をつけて、弓を放つに、一
箭
(
せん
)
一箭、
紅的
(
こうてき
)
を砕いて、一つとして
過
(
あやま
)
らなかった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうてき(紅的)の例文をもっと
(1作品)
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