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げふ
ふりがな文庫
“げふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
業
94.1%
下風
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
業
(逆引き)
渡世
(
とせい
)
に致居るやと有に主税之助多兵衞は渡り
徒士
(
かち
)
を
業
(
げふ
)
と仕つり候と言へば所は何處にて
苗字
(
めうじ
)
は何と申やと
問
(
とは
)
るゝに住所は
小柳
(
こやなぎ
)
町一丁目にて
切首
(
きりくび
)
多兵衞と
稱
(
となへ
)
候と申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
米国は
迺
(
すなは
)
ち
業
(
げふ
)
の国なり。始めより
肯
(
あへ
)
て国際間の武威を
弄
(
ろう
)
せず。而して各国之を
畏
(
おそ
)
る。何が故に畏るゝ、曰く、国民の元気充溢し、百般の業の上に其真勇を
睹
(
み
)
ればなり。
想断々(2)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
げふ(業)の例文をもっと
(16作品)
見る
下風
(逆引き)
家康も亦一寸変なことをする人である。氏郷の父の賢秀というのは、当時の日野節の小歌に、陣とだに云えば
下風
(
げふ
)
おこる、具足を脱ぎやれ
法衣
(
ころも
)
召せ、と歌われたと云われもしている。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
げふ(下風)の例文をもっと
(1作品)
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かふう
したかぜ
いとなみ
がふ
ぎやう
ぎょう
こと
ごう
ごふ
しごと