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ぎやう
ふりがな文庫
“ぎやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ギヤウ
語句
割合
行
91.7%
技癢
5.6%
業
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行
(逆引き)
苦行は僧や
婆羅門
(
ばらもん
)
の徒の
行
(
ぎやう
)
するものばかりではない。人間はすべてこれを行してゐるではないか。意識せると、意識せざるとの区別はある。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ぎやう(行)の例文をもっと
(33作品)
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技癢
(逆引き)
少女あらずば、われこゝに來て何をかせん。
技癢
(
ぎやう
)
に堪へざる我心をも覺らず、かの翁は永々しき謝恩の演説をぞ始めける。その辭に綴り込めたる
亞細亞
(
アジア
)
風の譬喩の多かりしことよ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ぎやう(技癢)の例文をもっと
(2作品)
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業
(逆引き)
ごく大昔のことはいはなくつても、近代にも、武家の妻にも町人の妻にも娘にも、
業
(
ぎやう
)
に徹した尼さんなどにも實に多くある。女として外見からいかついのは、
眞
(
しん
)
のますらを
魂
(
だましひ
)
の所有者ではない。
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ぎやう(業)の例文をもっと
(1作品)
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