“けうきよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
僑居100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或る日の夕暮なりしが、余は獣苑を漫歩して、ウンテル、デン、リンデンを過ぎ、我がモンビシユウ街の僑居けうきよに帰らんと、クロステルかうの古寺の前に来ぬ。
舞姫 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
この恩を謝せんとて、自ら我僑居けうきよし少女は、シヨオペンハウエルを右にし、シルレルを左にして、終日ひねもす兀坐こつざする我読書の窻下さうかに、一輪の名花を咲かせてけり。
舞姫 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)