トップ
>
ぐんぷくすがた
ふりがな文庫
“ぐんぷくすがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
軍服姿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍服姿
(逆引き)
そして、
仏壇
(
ぶつだん
)
の
前
(
まえ
)
へすわり、
静
(
しず
)
かにかねをたたき、お
念仏
(
ねんぶつ
)
を
唱
(
とな
)
えたのです。そこには、
軍服姿
(
ぐんぷくすがた
)
をした
若者
(
わかもの
)
の
写真
(
しゃしん
)
が
飾
(
かざ
)
られ、お
供
(
そな
)
え
物
(
もの
)
が
上
(
あ
)
がっていました。
子供は悲しみを知らず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
軽
(
かる
)
い
瀟洒
(
せうしや
)
な
夜会服
(
やかいふく
)
を
着
(
き
)
たのや、
裾模様
(
すそもよう
)
の
盛装
(
せいそう
)
をしたのや、その
中
(
なか
)
にはまたタキシイドの
若
(
わか
)
い
紳士
(
しんし
)
に、
制服
(
せいふく
)
をつけた
学生
(
がくせい
)
、それに
子供
(
ことも
)
たちも
少
(
すくな
)
くなかつた。
軍服姿
(
ぐんぷくすがた
)
もちらほら
見
(
み
)
えた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
ぐんぷくすがた(軍服姿)の例文をもっと
(2作品)
見る