“ぐんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
軍医50.0%
軍醫50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、アンドレイ、エヒミチの補助手ほじょしゅとして、軍医ぐんいのエウゲニイ、フェオドロイチ、ハバトフというが、このまちへいせられた。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
やぶれたストーヴについて、不自由ふじいう外出がいしゅつについて、ふうられた手紙てがみについて、不親切ふしんせつ軍医ぐんいについて、よこつら竹刀しないばす班長はんちょうについて、夜中よなかにみんなたたおこ警報けいほうについて
しかしたゞひといまから四十年前しじゆうねんぜん(一八九二ねん)にオランダの軍醫ぐんいデヨボアといふひとが、南洋なんようジャヷ島とうのトリニールといふところ發見はつけんしたほね
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
で、アンドレイ、エヒミチの補助手ほじよしゆとして、軍醫ぐんいのエウゲニイ、フエオドロヰチ、ハヾトフといふが、まちへいせられた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)