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ぎゃく
ふりがな文庫
“ぎゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
逆
71.7%
瘧
21.7%
反対
4.3%
虐
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逆
(逆引き)
それで、お医者は病人をつかまえて、
上下
(
かみしも
)
を
逆
(
ぎゃく
)
に置きかえて、死神が病人のあたまのほうに立つことになるようにしました。
死神の名づけ親(第一話)
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ぎゃく(逆)の例文をもっと
(33作品)
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瘧
(逆引き)
(やあ、はい、
詫
(
わ
)
びさっしゃる事は何にもねえだがね、そこに久しく立っていると
瘧
(
ぎゃく
)
を煩らうだあかンな、
取憑
(
とッつ
)
かれるでな。)
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぎゃく(瘧)の例文をもっと
(10作品)
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反対
(逆引き)
頼母は、
怯
(
おび
)
えた心でこう思った。(あれが
反対
(
ぎゃく
)
なら、脇構えなのだが)
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぎゃく(反対)の例文をもっと
(2作品)
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虐
(逆引き)
虐
(
ぎゃく
)
し、こんど勅使の巡察に、その罪状の発覚を恐るるや、かえって勅使に暴行を加え、良民を
煽動
(
せんどう
)
して乱をたくめど、その事、いちはやく官の知るところとなり、一族をつれて夜にまぎれ、無断官地を
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎゃく(虐)の例文をもっと
(1作品)
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