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反対
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ぎゃく
だって
爺さん、そうじゃあねえか、俺らは
御岳の氏子だよ。それ神様というものは、氏子を
守護るがお
義務だ。ところが話は
反対じゃあねえか。干乾しにしようって云うのだからな
頼母は、
怯えた心でこう思った。(あれが
反対なら、脇構えなのだが)
“反対”の意味
《名詞》
反対(はんたい)
対になるものの一方。対義的なもの。
あるものに対して位置や向き、順序、ありかた、言動などが逆の関係にあること。対称的、また対照的であること。
予想や意図と逆の結果になること。
ある命題に対して否定を主張すること。提案などに否定的な意思表示をすること。
(出典:Wiktionary)