“きょうじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
兇状34.6%
教場30.8%
橋上15.4%
凶状11.5%
境上3.8%
教条3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男はし、肌も白し、虫も殺さぬ顔をしているから、人殺しの兇状こそなけれ、自来也の再来とまでいわれた人間だった。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
昼御飯がすむとの子供達は活溌運動場に出て走りまわって遊びはじめましたが、僕だけはなおさらその日は変に心が沈んで、一人だけ教場這入っていました。
一房の葡萄 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
 句意は橋上の霜に足跡あるを見て、大方里人のはや渡りたらんかと想像したるまでなり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
人殺し凶状もいよう。博奕喧嘩で江戸構えになっているやつもいるかもしれない。
つづれ烏羽玉 (新字新仮名) / 林不忘(著)
北東の方には、石狩、十勝、釧路、北見の境上連嶺が青く見えて来た。南の方には、日高境の青い高山が見える。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
しかしこういう黄金時代にも拘わらずトキユタは影を隠さなかったと見えて、蔡温の『教条』に
ユタの歴史的研究 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)