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きゆうかつ
ふりがな文庫
“きゆうかつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
久濶
50.0%
久渇
16.7%
休活
16.7%
裘葛
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久濶
(逆引き)
久濶
(
きゆうかつ
)
を叙しをはると、山谷は待ちかねたもののやうに
木犀の香
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
きゆうかつ(久濶)の例文をもっと
(3作品)
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久渇
(逆引き)
貫一が
久渇
(
きゆうかつ
)
の心は激く
動
(
うごか
)
されぬ。彼は声さへやや震ひて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きゆうかつ(久渇)の例文をもっと
(1作品)
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休活
(逆引き)
本篇
(
ほんぺん
)
に
於
(
おい
)
ては
全部
(
ぜんぶ
)
これを
活火山
(
かつかざん
)
と
名
(
な
)
づけて
必要
(
ひつよう
)
のあつた
場合
(
ばあひ
)
に
休活
(
きゆうかつ
)
の
區別
(
くべつ
)
をなすことにする。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
きゆうかつ(休活)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
裘葛
(逆引き)
待ツノ止ム可カラザルニ至レリ居ルコト年余
偶々
(
たまたま
)
乏
(
ぼう
)
ヲ理科大学助手ニ承ケ植物学ノ教室ニ仕フ
裘葛
(
きゆうかつ
)
ヲ
更
(
か
)
フル此ニ四回時ニ同学新ニ大日本植物誌編纂ノ大業ヲ起コシ海内幾千ノ草木ヲ曲尽シ
詳説
(
しょうせつ
)
ヲ
経
(
けい
)
トシ精図ヲ
緯
(
い
)
トシ以テ遂ニ其大成ヲ期シ
洵
(
まこと
)
ニ此学
必須
(
ひっす
)
ノ偉宝ト為サント欲ス余幸ニ其空前ノ成挙ニ与リ其編纂ノ重任ヲ
辱
(
かたじけの
)
フスルヲ
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
きゆうかつ(裘葛)の例文をもっと
(1作品)
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