“必須”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひっす88.2%
ひっしゅ5.9%
ひっすう5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“必須”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
社会科学 > 政治 > 政治学・政治思想11.1%
自然科学 > 物理学 > 物理学8.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それはわれわれの言語を組み立てている因子の中でも最も重要な子音のあるものの発音に必須ひっすな器械の一つとして役立つからである。
自由画稿 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
たとえばランプとか飯茶碗とかいったような日常必須ひっすの所帯道具のように馴れっこになってしまったのかもしれぬ。
雪の日 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
この心持は「失踪しっそう」の主人公種田順平が世をしのぶ境遇を描写するには必須ひっしゅの実験であろう。
濹東綺譚 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
余裕はにおいて、詩において、もしくは文章において、必須ひっすうの条件である。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)