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きゃくしつ
ふりがな文庫
“きゃくしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
客室
66.7%
脚疾
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客室
(逆引き)
スープ
皿
(
さら
)
、コップなどを
客室
(
きゃくしつ
)
にはこんで、
食卓
(
しょくたく
)
のよういをととのえた。
暖炉
(
だんろ
)
の火はさかんにもえて、ぱちぱちと音をたてている。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
(
舞踏室
(
ぶたふしつ
)
又
(
また
)
は
客室
(
きゃくしつ
)
の
床上
(
ゆかうへ
)
に
刈
(
か
)
り
集
(
あつ
)
めたるばかりの
燈心草
(
とうしんぐさ
)
(
藺
(
ゐ
)
)を
敷
(
し
)
きしは
當時
(
たうじ
)
の
上流
(
じゃうりう
)
の
習
(
なら
)
はしなり。)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
おかみさんはぼうしだけ残して、オーバーなどをかかえこむと、にげるように
客室
(
きゃくしつ
)
をとびだして
台所
(
だいどころ
)
にもどった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
しばらくして、おかみさんが
食事
(
しょくじ
)
のあと片づけに
客室
(
きゃくしつ
)
にはいっていくと、客はパイプでたばこをくゆらしていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
きゃくしつ(客室)の例文をもっと
(2作品)
見る
脚疾
(逆引き)
明
(
みん
)
の天子の墓を悪僧が掘って種〻の貴い物を奪い、おまけに骸骨を
足蹴
(
あしげ
)
にしたので
罰
(
ばち
)
が当って
脚疾
(
きゃくしつ
)
になり、その事遂に発覚するに至った読むさえ忌わしい
談
(
はなし
)
は雑書に見えている。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
きゃくしつ(脚疾)の例文をもっと
(1作品)
見る
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