トップ
>
きふびやう
ふりがな文庫
“きふびやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
急病
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急病
(逆引き)
お時へ咄しければお時は是を聞て
驚愕
(
びつくり
)
なし如何
成
(
なる
)
急病
(
きふびやう
)
にやと甚だ案じ
歎
(
なげ
)
き夫文藏へ此事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
わたしは
男
(
をとこ
)
を
片附
(
かたづ
)
けてしまふと、
今度
(
こんど
)
は
又
(
また
)
女
(
をんな
)
の
所
(
ところ
)
へ、
男
(
をとこ
)
が
急病
(
きふびやう
)
を
起
(
おこ
)
したらしいから、
見
(
み
)
に
來
(
き
)
てくれと
云
(
い
)
ひに
行
(
ゆ
)
きました。これも
圖星
(
づぼし
)
に
當
(
あた
)
つたのは、
申
(
まを
)
し
上
(
あ
)
げるまでもありますまい。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
矢張
(
やつぱり
)
あなたは
急病
(
きふびやう
)
かなんかで
此処
(
こゝ
)
へお
出
(
い
)
でなすツたかえ。
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きふびやう(急病)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
きうびやう
きゅうびょう