トップ
>
がくねん
ふりがな文庫
“がくねん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
學年
50.0%
学年
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
學年
(逆引き)
それが
學年
(
がくねん
)
の
始
(
はじま
)
りだつたので、
京都
(
きやうと
)
へ
來
(
き
)
て
日
(
ひ
)
のまだ
淺
(
あさ
)
い
宗助
(
そうすけ
)
には
大分
(
だいぶん
)
の
便宜
(
べんぎ
)
であつた。
彼
(
かれ
)
は
安井
(
やすゐ
)
の
案内
(
あんない
)
で
新
(
あた
)
らしい
土地
(
とち
)
の
印象
(
いんしやう
)
を
酒
(
さけ
)
の
如
(
ごと
)
く
吸
(
す
)
ひ
込
(
こ
)
んだ。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
學年
(
がくねん
)
の
終
(
をは
)
りに
宗助
(
そうすけ
)
と
安井
(
やすゐ
)
とは
再會
(
さいくわい
)
を
約
(
やく
)
して
手
(
て
)
を
分
(
わか
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
がくねん(學年)の例文をもっと
(1作品)
見る
学年
(逆引き)
しかし、
袖子
(
そでこ
)
はまだ
漸
(
ようや
)
く
高等小学
(
こうとうしょうがく
)
の一
学年
(
がくねん
)
を
終
(
お
)
わるか
終
(
お
)
わらないぐらいの
年頃
(
としごろ
)
であった。
彼女
(
かのじょ
)
とても
何
(
なに
)
かなしにはいられなかった。
伸び支度
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
がくねん(学年)の例文をもっと
(1作品)
見る