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かんげき
ふりがな文庫
“かんげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間隙
54.4%
感激
44.1%
閑隙
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間隙
(逆引き)
まず割合近くにいる「右足のない梟」を覘うことにし、射撃の
間隙
(
かんげき
)
を数えながら、ここぞと思うところで、真っしぐらに突撃した。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんげき(間隙)の例文をもっと
(37作品)
見る
感激
(逆引き)
が、
日頃
(
ひごろ
)
いかつい
軍曹
(
ぐんそう
)
の
眼
(
め
)
に
感激
(
かんげき
)
の
涙
(
なみだ
)
さへ
幽
(
かす
)
かに
染
(
にぢ
)
んでゐるのを
見
(
み
)
てとると、それに
何
(
なん
)
とない
哀
(
あは
)
れつぽさを
感
(
かん
)
じて
次
(
つぎ
)
から
次
(
つぎ
)
へと
俯向
(
うつむ
)
いてしまつた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
かんげき(感激)の例文をもっと
(30作品)
見る
閑隙
(逆引き)
算術の日課を授くるに
汲々
(
きゅうきゅう
)
として、他を顧みるのいとまなきがごとく、たまたま
閑隙
(
かんげき
)
ありて講学に志すものは、さほど実際に急切の関係もなきヘルバルト氏の学理を探求するをもって
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
かんげき(閑隙)の例文をもっと
(1作品)
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