“かはらけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カハラケ
語句割合
土器90.9%
土噐9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元久二年七月廿八日みちより和哥所わかどころまゐる、家隆朝臣かりうあそん唐櫃二合からひつふたつ取寄とりよせらる、○破子わりごうり土器かはらけ酒等さけとうあり
燈明とうみやうけさつしやりませ。洋燈らんぷでは旦那様だんなさま身躰からだあぶないとふで、種油たねあぶらげて、燈心とうしん土器かはらけ用意よういしてめえりやしたよ。追附おつつけ、寝道具ねだうぐはこぶでがすで。しづめてやすまつしやりませ。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
土噐かはらけくだくがごとし、いざ
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)