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かはらけ
ふりがな文庫
“かはらけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カハラケ
語句
割合
土器
90.9%
土噐
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土器
(逆引き)
元久二年七月廿八日
途
(
みち
)
より
和哥所
(
わかどころ
)
に
参
(
まゐ
)
る、
家隆朝臣
(
かりうあそん
)
唐櫃二合
(
からひつふたつ
)
を
取寄
(
とりよせ
)
らる、○
破子
(
わりご
)
○
瓜
(
うり
)
○
土器
(
かはらけ
)
○
酒等
(
さけとう
)
あり
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
燈明
(
とうみやう
)
を
点
(
つ
)
けさつしやりませ。
洋燈
(
らんぷ
)
では
旦那様
(
だんなさま
)
の
身躰
(
からだ
)
危
(
あぶな
)
いと
言
(
い
)
ふで、
種油
(
たねあぶら
)
提
(
さ
)
げて、
燈心
(
とうしん
)
土器
(
かはらけ
)
を
用意
(
ようい
)
して
参
(
めえ
)
りやしたよ。
追附
(
おつつ
)
け、
寝道具
(
ねだうぐ
)
も
運
(
はこ
)
ぶでがすで。
気
(
き
)
を
静
(
しづ
)
めて
休
(
やす
)
まつしやりませ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かはらけ(土器)の例文をもっと
(10作品)
見る
土噐
(逆引き)
土噐
(
かはらけ
)
を
摧
(
くだ
)
くがごとし、いざ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かはらけ(土噐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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かわらけ
カハラケ