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かねがね
ふりがな文庫
“かねがね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
予々
55.3%
兼々
39.5%
平生
2.6%
懸金
2.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予々
(逆引き)
何か
不遜
(
ふそん
)
の言い方をするようですまぬが、彼らぐらいの程度の仕事に止まってはならぬというのが、私の
予々
(
かねがね
)
の
希
(
ねが
)
いなのである。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
かねがね(予々)の例文をもっと
(21作品)
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兼々
(逆引き)
兼々
(
かねがね
)
藤屋氏は経川の労作「マキノ氏像」のために記念の宴を張りたい意向を持っていたが、私の転々生活と共にその作品も持回わられていたので
ゼーロン
(新字新仮名)
/
牧野信一
(著)
かねがね(兼々)の例文をもっと
(15作品)
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平生
(逆引き)
憾
(
うら
)
み参らせ候 家政の事は女の本分なればよくよく心を用い候よう
平生
(
かねがね
)
父より戒められ候事とて宅におり候ころよりなるたけそのつもりにて
居
(
い
)
参らせ候えども何を
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
かねがね(平生)の例文をもっと
(1作品)
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懸金
(逆引き)
東南の端の座敷に院はおいでになって、隣室の尚侍のいる所との間の
襖子
(
からかみ
)
には
懸金
(
かねがね
)
がしてあった。
源氏物語:34 若菜(上)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
かねがね(懸金)の例文をもっと
(1作品)
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