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かとくさうぞく
ふりがな文庫
“かとくさうぞく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家督相續
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家督相續
(逆引き)
扨
(
さて
)
又徳太郎君には道中も
滯
(
とゞこ
)
ほりなく同年
霜月
(
しもつき
)
加納將監
御供
(
おんとも
)
にて江戸麹町
紀州家
(
きしうけ
)
上屋敷へ
到着
(
たうちやく
)
と相成り夫より左京太夫殿
家督相續
(
かとくさうぞく
)
萬端
(
ばんたん
)
首尾
(
しゆび
)
よく相濟せられたり。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
筋
(
すぢ
)
のなきわからずやを
仰
(
おほ
)
せいだされ、
足
(
あし
)
もとから
鳥
(
とり
)
の
立
(
た
)
つやうにお
急
(
せ
)
きたてなさるには
大閉口
(
おほへいこう
)
に候、
此中
(
このぢう
)
より
頻
(
しきり
)
に
貴君樣
(
あなたさま
)
を
御手
(
おて
)
もとへお
呼
(
よ
)
び
寄
(
よ
)
せなさり
度
(
たく
)
、一日も
早
(
はや
)
く
家督相續
(
かとくさうぞく
)
あそばさせ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かとくさうぞく(家督相續)の例文をもっと
(2作品)
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